こんにちは マルゲリータ好きのスタッフN田です🍕

 

恥ずかしながら、メガネを10年近く買い換えず使い続けていたところ、 さすがにキズや度数が気になりだし、久しぶりに新調することにしました。

 

普段コンタクトなので、ほとんどメガネの出番はなく、まぁだからこそ10年ももったわけなのですが…

改めてどんなデザインがいいのだろう？とメガネチェーン店でリサーチしてみることに。

 

考えれば、１万円以下で種類も豊富にある今の時代、もはやメガネはファッションアイテムのひとつ。

流行を取り入れながら、TPOに合わせて複数買って使い分ける、なんておしゃれさんも珍しくないと思いますが、 まず、基本的な話から。

 

よく見えるバランスとして、

顔のまゆげから下を全体として3分の１におさまるサイズ

を選ぶといいそうです。

さらに、顔の形に合わせて、フレームの形状や素材を変えると、よりその人に合った印象になるようです。

丸顔・・・細めのスクエアタイプ

 

面長・・・大きめの丸型ウェリントン

 

小顔・・・フチなし細めの楕円型

 

 

ざっとこのようなイメージです。

確かに、なんか合っている気がしますね。

しかし、そうは言っても流行に敏感な人はお気づきだと思いますが、

近年はこの黄金比をあえて崩す、アンバランスなデカすぎめがね女子も急増中！

 

結論は、その人に合えば、すべてよしということです。（おいおい）

 

そんなに悪目立ちしたくないそこのアナタは、まずはセオリー通りのバランスがよいでしょう。

 

でも、メガネひとつで、人の印象はかなり変わります。

せっかくなら、ちょっと冒険してみることで、新しい自分に出会えるかも…

 

さらに追記するならば、私のように強度近視の人は、レンズの厚みで目が小さく湾曲しがちなので、

なるべく横幅の小さいフレームにした方が、屈折が軽減されます。

 

そしてメタル材質や薄い色よりも、黒ぶちなど濃い色のフレームにした方が、目元全体の印象が強まり、目が大きく感じられるようです。

 

これは意外でした。

目が良い人は、伊達メガネ選びの参考にしてみてください。

おわり